Active Adminのタイムゾーンとロケールの設定

Active Adminのタイムゾーンとロケールの設定方法をまとめました。

●タイムゾーン設定
 
“config/application.rb”に下記設定追加
 
config.time_zone = ‘Tokyo’
config.active_record.default_timezone = :local
 
●ロケールの設定
 
デフォルトでは管理画面が英語で表示されているため、日本語のロケールを設定してみました。
 
①ActiveAdminのロケールファイルja.ymlを取得
 
[lib]/active_admin-xxxxx/config/locales
 
※[lib]のパスは下記コマンドで確認
$ bundle show activeadmin
 
②上記ロケールファイルを下記フォルダに保存
 
config/locales/
 
③Rails設定ファイルでロケールを設定
 
$ vi config/application.rb
 
下記設定を追加します。
config.i18n.default_locale = :ja
 
④動作確認
 
管理画面にログインすると日本語表示になりましたが、登録したモデルにアクセスすると下記エラーが発生して表示出来ませんでした。
 
ActionView::Template::Error (translation missing: ja.time.formats.long):
1: insert_tag renderer_for(:index)
 
原因は調査中です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です